とっとこぶろぐ@はるたろう

まじめなブログです。

高いものって、いいよね

 

今日は水曜日

一週間で特別な日である。

 

 

この日のために

生きてるといっても過言ではない。

 

 

そう、リフレッシュデーなのだ。

 

 

我が社にはノー残業デーというものが存在し、

なんでも無条件で定時上がりができてしまう

いにしえより伝わりし神話的な吉日があるそうな。

 

 

そんな会社の言い伝え(おそらく迷信)を

真に受けてしまったため

今日は定時上がりをかましてきた。

 

 

お前帰るのかよ、という

上司や先輩の視線を振り切り、直帰の彼方へ。

(はるたろうは同調圧力には屈しないのだ。ヘケッ)

 

 

日がまだあるうちに帰れることに小躍りしながら

一杯引っ掛けて帰ろうと思っている次第である。

 

 

そんなわけで

てちてち歩いてたどり着きましたよ某鳥貴族

 

 

ココのもんじゃ焼きが無性に食べたくてね。

(あ、今メニュー見たら山芋の鉄板焼きだそうです)

 

 

とか打ち込んでたら

あっちゅーまに胃の中に消えた。

 

 

毎日こんな感じで帰りに一杯引っ掛けながら

しょぼいブログを書くくらいの

時間的余裕があったらなあとつくづく思う。

 

 

近々実施される働き方改革には期待したいが

まあ無理やろうなあたぶんというのが正直なところ。

 

 

人類ゾンビ化計画に足を踏み入れてしまったら最後、

一度社会に出てしまうと再び脱出するのは

ほぼ不可能なのだ。

 

 

大学4回の春学期に取得した最後の単位を

実はカンニングしましてねぇと教務に自首して

単位を取り消してもらえば良かったかもしれない。

 

 

人生の聖域とも言われる大学生活には

もう二度と戻ることはできないのだ。

 

 

最近、大学の頃がとても昔のように感じる。

まだたった5ヶ月しか経ってへんが、

なんとも遠い過去の事のように思えるのだ。

 

 

なんだか悲観的な方に話が行きそうなので

社会人になって良かったことでも考えよう。

 

 

リーマンおじさんになって良かったことと言えば

金銭的にかなり余裕ができたこと。そして

物欲を高水準で満たすことが可能となったことだ。

 

 

もちろん置かれた身が残業ピーポーな状況で

その分対価を頂いているという事実に加え

 

 

一年目ということでまだ住民税の支払いがなかったり

奨学金の返済もまだしばらく先とのことで

意外と好きなことにお金を使う余裕があったりする。

 

 

職場の3年目の先輩は、組合費なども引かれて

今の自分より給料が低いと嘆いていた。

なんとも夢のない話である。笑

 

 

そんなお先真っ暗なはるたろうが

なにを贅沢してるというのか。

 

 

というわけで

初任給で買ったのがこちら

メタニウムMGLちゃんである。

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釣りする時のリールね。糸巻き器具。

 

 

メカっぽくてカッコイイんだわ笑

MGL(マグナムライト)スプールっつう

シマノ社の英知が詰まった名機なんやで工藤!

 

 

バス釣りのプロも愛用している品物である。

お値段約3万円(^^;;

 

 

バス釣りユーチューバーに憧れて買ってしまった笑

(釣り専門のユーチューバーが結構いる笑)

 

 

そしていざ使ってみると

そらもう最高に快適なのよさ。

 

 

ルアーは遠くに飛ぶし、

ハンドルの巻き心地がすこぶる良いから

ルアーをヌメヌメ巻けるし

 

 

なによりトラブルが少ないのだ。

 

 

トラブルとはバックラッシュのことで

下記のように糸がめちゃめちゃになってしまって

釣りにならないような状態のことを指す。

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低価格帯のモデルだと多発する現象である。

 

 

しかしハイエンドモデルのリールは一味違い

このトラブルがかなり解消されるため

快適に釣りを満喫できるのだ。ようわかったか工藤!

 

 

とまあ、どうでもええウンチクはここまで。笑

このままやとただのエセ関西人の自慢で終わるので

(なんやて工藤!)

そろそろ本題に入ろう。

 

 

今回のテーマは「高価なもの」である。

 

 

先ほど、高いリールを買ったという話をしたが

正直言って不要なものだと思う。

 

 

低価格のモデルでも十分ルアーを遠くに飛ばせるし

普通に魚を取ることはできる。

 

 

毎日使う必需品でもなければ、

プロを目指しているわけでもない。

 

 

無くても困らない。

いらないものなのだ。

 

 

やけど、そのいらないものを買って

気づいたことがある。

 

 

それは高価なものは

資産になりうるということだ。

 

 

高い買い物をするとお金が無くなる。

ふとした時に懐が寂しく感じる。

 

 

やけども、目に見えないだけで

消えたお金と等価なものが手元にある。

 

 

本当にお金に困った時、

お金に戻すことができる。

 

 

もちろん、ほとんどの場合

購入時よりも戻ってくるお金は減るだろう。

 

 

けれど、先ほど例にあげたリールは3万円で購入したが

メルカリで中古の個体が2万以上で取引されている。

 

 

リアルな数字を確認したら少し安心した。

2万返ってくるなら十分だと思った。

あと1万で遊んだと考えれば万々歳である。

 

 

だが一方で、低価格のものは

時と共にガラクタになってしまう可能性が高い。

 

 

もちろんコストパフォーマンスに優れたものを

選択した方がいい場合もある。

 

 

しかし大抵の場合、それは消費で終わるだろう。

コスパが良ければみんなそれを買うわけで

中古品の需要は生まれない。

 

 

資産にはなりえないし、

また大きな感動も得られないだろう。

 

 

まあだからと言って

なんでも高いものを買うのが良いとは言えんが

 

 

自分にとって必要なものだったり

好きなもの、趣味の分野における高価なものは

とてつもない感動をもたらしてくれると思う。

 

 

なにしろ、その分野を溺愛した人たちが

作り上げたものなのだから。

(中には変態さんもいるでしょう笑)

 

 

圧倒的情熱を注いで生み出された

それ相応の対価を払って触れられる世界には

そりぁ響くものがあるんじゃないだろうか。

 

 

そう考えると高いものを買うことに対する抵抗が

最近どこかへ行ってしまった。

 

 

贅沢だ、自己満足だと人は言うだろう。

 

 

やけども、個人の内面にとって

最も重要な行動を趣味と称するのならば

お金も時間もかけられるだけかけるべきだと思う。

 

 

趣味があるのは人間だけだ。

 

 

ケモノは本能だけで生きており、

食う、寝る、繁殖以外のことはしない。

 

 

人は本能に加え、理性を兼ね備えた有機体である。

ケモノとは違い、趣味という意味の無い行動を

唯一取ることができる。

 

 

趣味を謳歌することが真に人間らしい生き方だと

どこかで聞いたことがある。

 

趣味が人を人たらしめるのだ。

 

 

好きとは夢の原点なのだ。

 

 

高いものは資産になる。

良いものは心踊る。

 

 

当たり前っちゃ当たり前やが、

社会人になってそれなりのお金を投じて

やっと実感できたことである。

 

 

それはつまり今までは年相応の贅沢にしか

手を出してこなかったんだよ、はるたろうさんは

(えらいゾ)

 

 

にしても、最近釣りには全く行ってへんわww

道具だけがただただ増えていくー!笑

 

 

これはまた

Another matter やなあ!おいw

 

 

以上!

 

 

はるたろう

 

東京へ

 

東京だん。

あ、だんってのは英語のdone

事後報告とかでよく使う。どうでもええか笑

 

 

というわけで、2日間の東京研修が終わった。

何気に疲れたので寄り道せずに帰る笑

 

 

研修の感想を言うとまず、交通費、飯、宿泊等

全て向こう持ちだったので費用面で助かった。

 

 

使ったお金と言えば

同期と飲み会の2次会に行ったことぐらい。笑

 

 

お茶のペットボトルを4本貰えるほど太っ腹だった。

今後もこの手厚さが続けばと祈らずにはいられない笑

 

 

会社で一番心配していた人の雰囲気はというと

かなり良かった印象である。

 


思った以上に同期とも絡めたし

絡みずらさMAXの自分やが

社員の人らには、なぜかよく話しかけれた。

 


理由を聞くと、自己紹介を聞いて

なかなか気に入ってもらえたらしい。笑

 


自己紹介として

私の好きな言葉を紹介する内容があった。

 


同期の人たちは、努力は人を裏切らないとか

なりたい人にしか人はなれない、とか

情熱的な言葉で自己を紹介していた。

 


自分はというと

そんな中、変化球を投げてしまった。

 


「私の好きな言葉は、株式会社〇〇です。

数ある企業の中から私がこの会社を選び、

また選んでいただいたという意味で

相思相愛の関係だと思っております」

 


これが妙にウケたようで

いくらか気に入っていただけたのだ。

 

 

本人は自分が少し笑える余裕ができればいいな

という意図で言ったのだけれど。

 


だって、緊張するもん笑

 


人前で話す際、すごく緊張するタチなので

ウケが許される状況ならば

 


自分が笑える余裕と話しやすい雰囲気作りを行うために

よくネタ的なものを最初に言うようにしている。

 


このことに加え、飲み会で酒の力を借りたこともあり

人間関係は円滑にスタートできたように思う。

 

 

研修のワークを通じて会社の詳細も再確認できたし

この会社でやっていけそうな気持ちがいくらか持てた。

 


そういうわけで今回の研修に参加したことに

意味があったと感じる。

 


現在、新幹線で絶賛帰宅中で

暇の極みなのでもう少し駄文を綴ろうと思う。

 

 

さっきまで東京にいたわけやが、

実は東京には少し思い入れがあったりする。

だからちょっとその話を書こうと思う。

 


東京に家出もどきをした時の話ね。笑

 


あれは確か、ハタチの時だったと思う。

来年の大学入試に向けて浪人生をしていた頃。

 


9月か10月か、夏休み後の模試で

思うような結果が得られず病みまくっていた。

 


夏前は、模試の結果が悪すぎて

坊主にしたこともあった、いま思えばただのアホ笑

 


まあそれは置いといて、ちょうど今と同じ秋頃

色々どうでもよくなって向き合うべき現実から

逃げ出したのだ。

 


どこか遠くへ行ってしまおう。

 


それでパッと東京が思い浮かぶあたり脳筋なのだが。

 


東京に行って思う存分遊んでやろうと

朝早くに新幹線の切符を買った。

 


新幹線も東京も物心ついてから初めてだったので、

テンアゲ状態で乗り込んだ。

 


けれど、勢いがあったのは最初だけ(あるある)

 


だんだん罪悪感や後ろめたさに襲われ、

虚しい気分になった。

 

 

もう帰ろうと思いつつも、頑固な自分が邪魔をし

特に行く場所は決めていなかったのだが

 


気づけば東京の大学の方へ足が向いていた。

 


東京理科大学明治大学上智大学とか

色んな大学を見て回った。

 


予備校の先生から上智の夕焼けが凄く綺麗だと授業で

聞いたのを思い出し、最後に上智大学をまわった。

 


上智大学の隣には高い土手があり

そこから見た夕日は凄く綺麗だと思った。

 


普段生きる無関心の自分やが

この時は少し感傷的になったと思う。

 


夕焼けの空の下の寂しさを

なんというか大切なものに思えたのだ。

 


結局そのあと家に帰ったので

内心家出する勇気もなかったのだろう。

 


ただ、この家出もどきで

1つ気づけたことがある。

 


それは、日常から離れてみることで

自分の今の現状を客観視できるということ。

 


日常の雑音で埋もれてしまった心の声が

旅なり、遠出なりすることで

聞こえてくることがあるのだ。

 


浪人生だった自分は家出もどきをきっかけに

目の前にある今やるべきことに向き合えたのだ。

 


この経験があって

今でも悩みを抱えれば一人で出かけたりする。

 


浪人は辛い時期が続いたこともあって

自分の中での気づきがたくさんあった。

 


そういう意味で

浪人は自分の人生の原点だと思っている。

 


少し飾った言葉ばかりで綴ってきたが

今の本当の気持ちを書いておきたいと思う。

 


もうすぐ大阪につく。

 


はらへった笑

晩飯、何食べようかしら。笑

 

はるたろう 

24歳のブルース

 

ども、はるたです。

お盆はひたすら食って寝ました。

現在63キロ、まだまだ記録更新中。笑

 

 

というわけで、お盆が終わった。

 

 

今年も特に特別なことはなく

親戚と集まってスシローへ。

 

 

毎年恒例過ぎてスシローの某店が

ホームグランドになりつつある。笑

 

 

そこで、またお盆がきたかと思い

変わりない日々を過ごした。

 

 

変わりない、と書いたが

うちの姉がアラサーになっていたことを筆頭に

親戚のメンツにはいくらか変化があった気がした。

 

 

まず、同い年の従兄弟は72キロに激太り。

(どうしたイケメン笑)

 

 

1コ上の従兄弟は、おっさん真っしぐら。

(立派な社会人ですなあブラザー)

 

 

一番驚いたのは、年下の従姉妹が

18のJKで、来年大学生になるってよ。

(あれ、まだ中学生ぐらいかと笑)

 

 

とまあ、こんな感じで

月日の流れをちょろっと感じさせられた。

 

 

自分はどうだろうか、と思えば

24歳にもなってまだ学生という

安住の地に居座っておる。笑

 

 

バイト先の人には

はよ働けってイジられる始末。

 

 

まあ浪人したからね、しゃーない。

 

 

入学当初は、浪人したことでいくらか

肩身の狭い思いをした記憶がある。

 

 

同学年の人に敬遠されるんじゃないかとか、

サークルで煙たがられるんじゃないかとか。

 

 

入学当初よりずっと前

浪人が確定した時からあった不安。

 

 

で、入ってみて

結局どうだったかと言うと

 

 

本人が過剰に気にしなければ向こうも

あんまり関心ないって感じ。

 

 

浪人した事実を知っていても

気付けば、同年代と思われていたり

上からは年下だと普通に思われる。笑

 

 

はたまた浪人ネタでイジられて

なんだかんだ打ち解けちゃったりする。

 

 

そんなこんなで3年が経ち

本人は入学当初のウブな気持ちも忘れ

 

 

浪人したことで、2コ下の女の子と仲良くできるとか

他人より2年働かなくて済むとかぐらいにしか

思わなくなった。

 

 

就活もまあ問題なく決まったし、

あとは残りの余生(大学生活)を楽しむだけ。笑

 

 

自分の事を少し振り返りつつ書いてみたが

自分のことが一番わからないので

どう変化したかはちゃんと説明できない。

 

 

誰か、親切なお方。

かっちょよくなったとか大人びたとか

プラスな面だけ教えておくれ(マイナス面はいらん笑)

 

 

まじめなブログ、と言いつつ

文章で遊んでる気がする。笑

 

 

ふざけることがこのブログの趣旨ではないので

ここから少しまじめな話もしようと思う。

 

 

今回のブログのテーマは

「時の変化」的な感じで書いている。

 

 

これまでは、自分や家族のことについて

月日の流れを平和的に語ってきた。

 

 

ここからは、おこがましいことを承知で

過去の友人が必ずしも良い方向に変化しているとは

限らないと思う出来事があったので書いていく。

 

(自分が良い方向に変化している

という意味ではない、悪しからず。)

 

 

この歳にもなると、色んな人から

突然連絡が来ることが増えた。

 

 

高校の友達とか、浪人時代の友達とか。

 

 

遊びの誘いなら大歓迎やが、中には

怪しいお誘いを受けることがある。

 

 

例えば、昔の友人に

仕事を手伝ってほしいと誘われた。

 

 

1万の謝礼でバイトやらんか?と

 

 

ちょうどお金に困っていたこともあり

 

 

話を聞いていると、

どうやら彼は投資をやっているらしい。

 

 

投資のことはよくわからないから

専門的な話はあんまり理解できなかった。

 

 

仕事の内容は、口座を開く手伝いをして欲しい

ということだった。

 

 

何か時間のかかる手続きを変わりにやってくれ

と頼まれると想定してたが、話はだんだん

おかしな方向に進んで行った。

 

 

口座を開くのに、名前と住所や個人情報、

銀行口座などの登録が必要で、それを

お前名義で開いて、俺に貸してくれと。

 

 

もっと巧みなオブラートに包んでいたが

内容はそんな感じであった。

 

 

投資のことはよくわからないが、直感的に

やってはいけない事のような気がした。

 

 

自分の個人情報を他者に譲渡するリスクと

彼がそれを使って投資を行うことに関して。

 

 

一応、昔の吉見なのでいきなり否定せずに

こちらにリスクはないのかと何度も質問した。

 

 

すると、彼はリスクは全然ないから大丈夫。

俺を信じてくれ、と頼まれた。

 

 

結局、その時は忙しくて調べる時間がなかったので

リスクがないと分かったら考える、的な

適当なことを言ってやらなかった。

 

 

あとで、調べてわかったことだが

他人名義の口座を使った投資は、借名取引と

言われ、禁止されていることらしい。

 

 

まあ、他人の生き方はどうでもええが

昔仲が良かったがゆえ、裏切られたような

少し残念な気分になった。

 

 

確かに自分は声をかけやすい人種だと思うし、

そういう誘いに乗ってくれそうな奴に見えるの

かもしれない。

 

 

彼が何に影響され、そうなってしまったのかは

わからないが、言葉の言い回しにどこか計画性を

感じたので、何人か騙してきたんじゃないかと思う。

 

 

もう連絡先は絶ったから連絡は来んと思うが

仲の良かった友人が、二度と関わりたくない

存在に変わってしまった。

 

 

1つの例としてこの話をあげたが

こういった話は記憶にあるだけでも

大学に入って4回はあったと思う。

 

 

せどりYouTubeの動画編集で稼げるノウハウを

20万で買わないか、というものもあった。

 

 

そんな金は無い、というと

クレジットでも組めばいいじゃないかと言う。

 

 

商売なのだから否定はしないが

そんな非道なことをできる人に着いていきたい

とは思えなかった。

 

 

悲しいことやが、こういうことがあって

昔どれだけ仲の良かった友人からの誘いでも

こっちの水は甘いよ的な話には気をつけようと思う。

 

 

この壺を買うと運気が上がるよ的なことが

現代版で普通にあるのだ。

 

 

実際、稼げるノウハウもあるのだろうけど

話を聞いていると、限りなくグレーなことを

やっていることが多い気がする。

 

 

自分は大丈夫だ、と思っていても

そういうものに巻き込まれる可能性が低いとは

言い切れないように思う。

 

 

現に友人は、誘ってきながらも

引っ込みがつかなくなって続けている

という可能性もなくはないとも思えた。

 

 

だが、こちらとしては何もできない。

自分をインチキから守ることで精一杯である。

 

 

自分の友達・先輩方・後輩君には

十分気をつけてもらいたいと思い

このブログを書きました(100%お節介)

 

 

ここまで長々とお付き合いいただき

ありがとうございました。

 

 

最後に、某予備校の

のび太君に似た風貌のメタボおじさんに聞いた

詐欺師撃退法があるので書いときます。

 

参考にどうぞ。笑

 

 

 ・相手の言葉に注意する。

 

①絶対に、などと自分が完全だと装う。

②具体的なビジョンを示さない。

③他を批判する。

 

 

のび太おじさんの言葉を借りるなら、

①は、絶対などということはありえないから。

何らかの営業的な意図が隠れている場合がある。

 

 

②に加え、相手を知る方法として

相手のペースに引き込まれる前に

ある問題(自分では正解がわかっている問題)を

ぶつけてみるといいらしい。

 

 

単純な知識問題ではなく、

考える能力があれば解ける問いを投げかける。

 

 

これで相手の能力と、分からなかった時の

相手の誠意が確認できるから。

 

 

③他の人・業界のことなんて

本当に理解できているか自体怪しいから。

 

 

やってさ。笑

②はちょっと難しいやろって思うけど笑

 

 

みんなも気をつけてくだされ。

本当においしい話ならわざわざ他人に教えず

自分でやると思うのよ。

 

 

たとえ過去にどれだけ仲が良かった友達でも

安易な信用が取り返しの付かない事態を招きうるから

(偉そうやな笑)

 

 

色々つらつらと書いてきたが

もしかしたら、俺が壺を買わせる詐欺師に

将来変貌するかもよ?

 

 

その際は十分疑ってあげてください。

 

 

はるたろうはダークサイドに堕ちたのだとw

 

 

はるたろう。

人の優劣について

 

はるたです。

最近GARNET CROWにハマってます。

懐かしいなあーってね。笑

 

 

おすすめの曲あったら教えてほしい。

 

 

世界陸上を見ながらブログを書いてるけど

やっぱ書くのって恥ずかしいなあってなる。

 

 

まあこんなブログを見てる奇特な人は

そうそういないと思うので

つらつら書いていきますよ、ぇー。

 

 

今回は“人の優劣”について

好きな話があるからシェアしようと思う。

 

 

なにかと他人と自分を比べて

へこんだりする人には良い考え方かも。

 

 

人の優劣

 

 

バイトであれ、サークルであれ

会社であれ、友達同士であれ

 

 

ある分野で優れた人、劣った人がいて

自分が前者なら気分が良いし、

後者なら落ち込むことがあると思う。

 

 

他人と自分を比べるのは辞めようって

どこかネットか本かで見たことがあり、

それを意識してそうしないようにしても

自分の中の劣等感は消えはしない。

 

 

誰でも経験あることだと思うし、

一生付き合っていく悩みなのかもしれない。

 

 

中にはかなり深刻に悩んでいる人もいるかも。

自分もその一人でした、と過去形にしたいが

まあまだ無理っしょ。笑

 

 

前置きはこのぐらいにして

本題に入ろうと思う。

 

 

そもそも何かの優劣を決めるには

何かしらの「基準」が必要なことは

なんとなくわかると思う。

 

 

例えば、鉛筆の優劣を決めるには

 

 

長さによって書きやすいとか

濃さによって読みやすいとか

芯の柔らかさで色が乗りやすいとか

 

 

鉛筆を例にあげても無数の基準が存在する。

 

 

ともすれば、人の優劣を決める基準は

もっと膨大に存在すると想像できる。

 

 

例えば、タイピングの速さであれ

テニスのボレーの上手さであれ

スマホの写真の撮り方であれ

お酒の強さであれ、ゲームの上手さであれ…

 

 

人の優劣を決める基準は

ほぼ無限に存在する。

 

 

このことを念頭において

ある人の能力を10段階の評価を行い、

分野ごとに1から10の点数を割り振るとする。

 

 

例えば、得意な分野なら10点とか

不得手な分野なら1点とか2点とか

総合点で人の優劣を決めるとする。

 

 

この評価の結果から知り得ることは、

人の優劣はわからない、である。

 

 

なにしろ基準は無限に存在するので

 

 

たとえ能力の評価が1点ばかりの人でも

 

 

1点を無限回足せば無限

10点を無限回足すも無限

 

 

つまり、どちらも無限になるので

人の優劣は決まらない、ということになる。

 

 

こういうことを書くと、屁理屈ばっかり!!

とツッコミを頂くかも。笑

 

 

まあ屁理屈を許容しても

腑に落ちない人もいるかも。

 

 

確かに人が社会で求められる能力は

情報処理能力とかコミュ力とか

論理的思考力とかが必要とされてるように見える。

 

 

見える、と思うのは時代によって

求められる能力は変わるから。

 

 

例えば、古代ギリシャの時代では

音楽と体育ができる人が優れた人であったらしい

(労働は奴隷に任せていた模様)

 

 

そういうわけで、たまたま今の時代に

求められる能力が、処理力とかコミュ力なわけで

 

 

人類全体から見ると、たまたまそれらの能力が

劣っていてもそんなに気負う必要はないのかも

とか思ったりして。

 

 

それに大学に入って色々な人にあって、

皆んなそれぞれ何らかの面で優れていると思う。

 

 

隣の芝生は青いと言うけれど、

その嫉妬されてる人も嫉妬している他の誰かの

能力に必ず嫉妬していると思う。

 

 

だからまあお互いもっと寛容になれば

もっと生きやすくなるのかも、とか

人生の3分の1を終えて思った次第です。

 

 

 

 

ま、スーパーエリートのこの俺には

全く関係ない話だがな(超ベジータ風)

 

 

笑笑

 

 

いかん、ネタブログじゃなかった。

 

はるたろう

 

ブログはじめます。なんでだ?笑

 

はるたです。

ブログはじめました。

 

 

え?急にどうした(笑)

と知り合いが見てたら思うかも。笑

 

 

ちなみにサイトのリンクはツイッターのみ。

どちらかというと知り合い向けに公開します。

 

 

このタイミングでなんで?って

思われると思うけど、まあ色々思うところがあって、

書いていきます。

 

 

え?その色々は書かないのって?

 

 

……恥ずかしいから書かない。笑

(まあそのうち書くかも)

 

 

内容はわりとまじめなことを書きます。

ネタ的なものを期待してる人はあしからず。

 

 

こんなことを書くと

「おまwどーしたww」って人と

「真面目なはるたらしー」って人にわれると思う。

 

 

正直、自分のことを真面目、と

思ってる人は仲良くない人だと思う(爆)

 

 

なかなか自分を出すのが苦手なので

わかってもらうには時間がかかるって意味なので、

時間をかけて接してあげてください。

 

 

というわけでブログはじめます。

3日坊主にならんとええが。

まあそれはそれでええと思うが。

 

 

ていうか毎日更新はしない。笑

気が向いた時だけね。

 

はるたろう。